「男は胃袋をつかめ」とういう訳ではありませんが、
ゆめんずの「O・MO・TE・NA・SHI」もまずは、胃袋を!ということで、
スペインからのお客様「窓今日さんご一行」様を
日本酒で有名な酒蔵地区へご案内。
日本酒の魅力を肌で感じて頂きましょう。
ゆめんず地方にある灘地区は、酒造好適米としては最も有名な山田錦の原産地であり、
日本酒の出荷量日本一を誇っています。
菊正宗(きくまさむね)や白鶴(はくつる)等の大手メーカーもこちらに蔵を構えています。
まずは、昨年、ノーベル賞受賞の山中教授と一緒に注目度急上昇の「酒心館」へ。

こちらの銘柄は、昨年ノーベル賞受賞晩さん会で振る舞われ世界から注目を浴びたお酒です。
残念ながら次の再販は11月中旬予定。このたびは、出会うことはできませんでした。

1751年、灘五郷の一つ御影郷(みかげごう)で酒造りをはじめた神戸酒心館は、
生産量を追わず、おいしさを極めるために、手造りによる丁寧な酒造りを行っておられます。
蔵直売所「東明蔵」に伺うと、お酒の専門家から丁寧な説明を
うかがいながら、ここでした頂けないお酒を試飲することができます。

スペインではワインやビールをよく飲まれるというご一行。
おなじ醸造酒の日本酒はいかがでしょうか?

真剣に説明に耳をかたむけ(もちろん、窓今日さんが流暢な通訳で・・・)

一口づつ、味を確かめながら、楽しんで頂けたようです。

「大吟醸 福寿」はやはり美味しい、またスパークリング「あわ咲き」は、
女性でも飲みやすいと大好評でした。

庭内にあった仕込み用の大桶。
その大きさと、出来上がったお酒の量を想像しながら、
笑顔いっぱいの記念撮影を行いました。

次に訪れたのが、全国的に有名な酒造メーカー「白鶴」の「酒造記念館」

大正初期に建設された酒蔵を利用して、昔ながらの酒造工程や作業内容を
マネキンを使って立体的に再現されています。

とても残念なことに、次の見学予定がつまっており、
時間の都合で、資料館の入り口付近だけの見学となってしまいました。
(写真は別の日に撮影してものです)でも、どうしても体験していただきたかったのがこれ!
杜氏さんの格好をしての記念撮影です。

駆け足で通り抜けたような「白鶴酒造記念館」でしたが、
ぜひ次の機会にもう一度ゆっくりご案内したいと願っています。

また来てくださいねww
で、親善大使「ゆめんず」は、、といいいますと、
こちらも食品製造元なので、見学は自主規制、車で待機のため、
写真がございません。
なので、サービス写真といたしまして、
ゆめんず劇団の公演は休止になりましたが、
ハロウィンのかじり、の写真を本邦大公開!!

ハロウィンおばけかぼちゃをのせてみました。

かぼちゃが数だけなかったので、ニコちゃんみかんをのせてみました。

「ゆめんずのO・MO・TE・NA・SHI」はまだまだ続きます。
明日もまた見てくださいね(*^_^*)
お待ちしております。。。
ゆめんず地方にお越しの際は、ぜひ「酒蔵めぐり」をお勧めします。
ほかにも沢山の酒蔵があり、季節によっては循環バスも走っていますよ。
今日も出番がすくなかったゆめんずですが、
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Comment
お疲れさまです!
神戸市民を代表して拍手させていただきます!(笑)
なかなかスペインの方と会ったり、友達になったりできる機会はないものです。
お友達は大切にしたいですね(^^)
先日は私の方へコメントを頂き、ありがとうございました(*^_^*)
そうですか♪酒蔵の近辺にお住まいだったんですね♪
私も一度は酒蔵に見学に行きたいのですが、夫婦二人共呑むので帰りの運転を考えるとどちらかしか飲めないし・・・
最近は日本酒のスパークリングの種類も増えてますよね~
でも私はちょっと苦手ですね~(新しいのは呑んでませんが)
まだまだ続きが楽しみです(*^_^*)
ワンコたちに感謝です。
初めて訪れた酒造元、今度は電車で行きたいです。
。。もちろん、試飲目的(*^_^*)