ゆめんずファミリーに今日も会いに来てくださって
本当にありがとう感謝いたします。
本日は、ゆめんずファミリーに降り注いだ今年最大?の「災難」を
反省を含め、赤裸々
(大げさかな??)にお伝えいたします。
・・・が!しかし!!とても、気持ちの悪い画像がたくさん出てきます。
虫などを見ると気分が悪くなる方は、どうぞご遠慮くださいませ。
また、長文になりますので、どうかお許しください。
にほんブログ村
人気ブログランキングへスキップされる方は、来たよ~のポチリを頂けるとうれしいです(*^_^*)
言い訳に聞こえるかもしれませんが、
先代ワンコの病気の経験から、出来るだけ身体に負担がかかる
薬剤は使用したくない、または使用する場合は、最小限に使用し、その後、
デトックスをこころがける・・・
それが我が家の方針で、今まで頑張ってきました。
ノミ・ダニ対策は、まずは出来るだけ蔓延しているような場所には行かない、
食事でノミ・ダニが嫌う食材を積極的に摂取する、
日ごろは、ハーブスプレーを使用し、特別の時だけ、
薬剤(フロントライン)を使用する。
以上のような方法で、ゆめにおいては9歳にいたるまで
ノミやダニがついたことはありませんでした。
ところが、今年の夏、ゆめんずファミリー、
マダニの恐怖を味わうことに!!
(ゆめまま、ワンコ生活〇十年!初めての脅威を味わう。。。(涙))事の始めは、8月17日。
えりんをブラッシングしているときに、胸に着いたゴミのようなもの。。。
ブラシではすぐに取れないので、くしの先でつついて取ってみると、
その黒いものがモゾモゾ動く!!!(恐)
(ゴマ粒大のもの。虫めがねを通して拡大して撮影by arupapa)クリックすると画像が大きくなります。前日、ドックランにいって、その後、公園(いつもの場所ではない)にも行き、
両方とも草深いところだったので、そこで、ついてきたのではないか??
まだ血液は吸っていないし、すぐに身体から外れたので、ついたばかりと推測できる。
しかしながら、すぐに病院へ。。
マダニで引き起こされる病気で怖いものとして代表的なものが、「バベシア症」
マダニを媒介としてバベシア原虫が血液に入り、赤血球を破壊、その結果貧血を
おこし、急性の場合は、死にいたることもある病気です。
毛についたマダニはノミと違い、まる1日をかけて皮膚に這い上がり食いつくようで、
えりんの場合は、まだ、ついたばかりのようでした。
バベシア症の検査をお願いしたところ、感染の確認ができるのは
1ヶ月後とのこと。それまでに、貧血・食欲不振がないか注意し、
1ヶ月後に血液検査をするということで、帰宅しました。
その後、食欲モリモリ、全然大丈夫だったんだよね~~
検査の予定を1週間後に控えて、「天空の城」を見に立雲峡に登ったんだよね~~by ゆめ
そう、立雲峡から帰宅して早々、えりんをシャンプー。
ドライニングをしているとき、ふと、気になることが・・・・
こんなところに「シミ」があったかしら?????
1ミリにもみたないような、小さな小さな黒点。。。

ふたたび、嫌な予感がして、爪でひっかいてみると・・・・・
動いた!!!!(恐)
フケよりも小さな黒点が、モゾモゾ動く!!!!
これもまた
「マダニ???」資料によると、幼ダニはかなり小さいらしい。。。
まさしく幼ダニのよう。。。

えりんは、目視で、10黒点。
ゆめは、4黒点。
そして・・・・・ファルは。。。。
(驚)一見すると、身体の模様のように見えたものが、

よ~~~くみると、、、おへそのまわりとか、股あたりが・・・・
黒点でいっぱい!!!!!!(めまい・・・)

まるで、ボールペンで点々と印を入れたように・・・
これ、すべて、マダニだったのです。

その日の、山を歩き回ったファルが山から持って帰ってきたのか、
それ以前にすでについていたのか???
どこでマダニにつかれたのかは今だはっかりわかりません。
その日のうちにゆめんず3ワンズを病院に連れて行き、
ワンコの部は、飲み薬、念のため猫のビーさんには猫用フロントラインを処方されました。

そして、10月26日、3ワンズの血液検査をうけ、ようやく、感染症は大丈夫との
診断を頂きひと安心。

(ゆめは半年健診も合わせて実施)

ままさん虫ぎらいだから、もう大変だったわよね~
恐怖で顔が引きつってたわ。。。
ファルくん、その後もアレルギー性皮膚炎が起きちゃって
大変だったわねぇ。。。
よくなって本当によかったね!!
おかげさまでみんな問題がないとの結果でおさまったマダニ事件。
旅行や野山、ドックランに行く時は、フロントライン等をするように
していたのが、今年は例年大丈夫だからと、油断する気持ちになっていたようです。
今後は今まで通り食事とスプレーを中心に、季節や出かける場所によって
うまく薬剤を使用しつつ、今年のようにならないよう気をつけて行きたいと思います。
なお、今回マダニが少しの刺激で簡単に取れたのは、
まだ本格的に吸血が始まっていなかったおかげ。
本来は、素人がとると、マダニの身体の一部が皮膚の中に残り、
よくないと言われています。出来るだけ病院等専門のかたにお任せすることを
お勧めします。
また、病院が閉まっている時間などに発見し、どうにかしたいと
緊急性を要するときは、お手持ちのフロントラインなどの薬剤を
直接マダニにふりかけることで、マダニが死に、取れやすくなるとのこと
です。
(獣医師へ相談した回答)マダニも成ダニは目視しやすい大きさですが、今回のように幼ダニは
見落としやすいので、お出かけ後のブラッシング、シャンプー等のお手入れをこころがけ
ワンコの身体をよくみてあげることが最も大切だと思わされた1件でした。
長々と長文になって申し訳ありません。
おかげさまで今日もみんな元気はつらつのゆめんずに、
たいへんだったね~の応援のポチリを頂けるとうれしいです。
まずこちらへポチリ
にほんブログ村こちらのランキングも頑張っています。
合わせて応援宜しくお願いいたします。(*^_^*)
人気ブログランキングへ